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会長挨拶

静岡県書道教授会は、昭和36年8月、当時、県書連の要職にあった酒井行雲氏が提唱、青木幽渓氏、七丈南豊氏、佐野松岳氏、櫻井琴風氏らの賛同を得て「書道教育の普及と向上、並びに相互連絡及び親睦を図る」ことを目的に発足いたしました。 その後、入会資格審査によって有能な人材が多数入会し、書を学びつつ教育に携わる先輩諸先生のご協力と手厚いご指導によって、会員一同、切磋琢磨・努力精進、発展の途につきました。 毎年催される、会員展においては、いずれも心をこめて書かれたであろう自由で個性的な玉作が多く、書道教授会の将来に明るい展望を与えています。 「書道教育の普及と向上、並びに相互連絡及び親睦を図る」目的達成のため、明るく楽しく元気のよい書道教授会でありますよう、更なる発展・躍進を切望・祈念いたします。

静岡県書道教授会会長
荒木龍崖

各部の紹介

◆ 事務局

事務局各会議の資料作成、各部長との情報交換、名簿の管理、ホームページ運用、他

庶務部

会場の準備と受付補助、会議の記録、後援願いの受付(静岡県書道教授会後援のポスターを配布)、他

◆ 講習会部

講習会の準備、開催

◆ 会計部

各部への支払い、会費納入依頼、会計に必要な事務処理、決算書、予算書の作成、月謝袋の販売、他

◆ 展覧会部

静岡県書道教授会展の準備、開催

◆ 会報部

会報発行

◆ 入会資格審査部

入会資格の審査